DX Racerゲーミングチェアのおすすめポイントまとめ【疲労軽減】

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  • 座って作業しているとすぐに腰が痛くなってきてしまう
  • 長時間座って作業する事が苦手・集中力が続かない
  • 座っているとつい姿勢が悪くなりがち
  • FPSを快適な姿勢でプレイし続けたい

こんな悩みをお持ちのあなたへ。

本記事では、集中力持続に欠かせないゲーミングチェアの使用感についてまとめています。

この記事でわかる事
  • ゲーミングチェアを使用するメリット
  • 現在使用中のチェア「DX racer フォーミュラ」の機能
  • ゲーミングチェアを3年間使用した感想

筆者自身が実際に購入して3年間使い込んだ感想について記載しています。

デスクワーク、ゲームプレイ問わず普段机に向かう時間が多いという方は是非一度ご覧ください。

もっと長時間のデスクワークには昇降デスクとの組み合わせがオススメ

目次

ゲーミングチェアを使うとどうなるのか

腰の痛み軽減

通常のデスクチェアは長時間使用しているとお尻、腰のあたりが痛くなり出します。

そうなってきたら席を立って休憩してもよいのですが、ゲームに熱中している時や、作業が捗ってきて中断したくない時など、継続して座り続けたい場面があると思います。

ゲーミングチェアであれば体にフィットし、長時間座っていても体を痛めづらいように設計されています。

集中力の持続時間上昇

椅子に座った感覚がなんとなく自分の好きな位置にフィットせず、その部分が気になり始めたがために集中力が続かなくなってしまった経験はないでしょうか。

才川

僕は数えきれない程ありました。

上記の項目ともつながるのですが、ゲーミングチェアは座り心地がかなり良いので自然と集中力も上がります。

DXRacerのFormulaシリーズについて

才川

「DXRacer」は、ゲーミングチェアというカテゴリーを切り開いた老舗的メーカーです。

このメーカーから発売されているゲーミングチェアは世界中のプロゲーマーに愛用され、 League of Legends、CSGO、Call of Duty、PUBGなど国内外の主要なe-Sports公式大会において採用されるなどプロフェッショナルなシーンで使われる信頼と実績のブランドです。

僕自身、PCでの編集作業の他にゲームもプレイする事が多いので、このシリーズを購入しました。

DX racerフォーミュラの仕様

スクロールできます
項目 DXRacer ゲーミングチェア
DXRacer フォーミュラ
サイズ‎幅72x奥行72x高さ121~130x座面高43~52cm
素材‎スチール・金属
重さ24kg
耐荷重90kg
付属品ヘッドレスト,ランバーサポート
商品をチェック
参考元:Amazon

日本人にフィットする低座面仕様で設計されているのもポイントです

リクライニングの可動域は?

高さについては座面部分と肘置きの部分が調節可能。リクライニング機能はおよそ150度まで倒せます。

マックスの150度まで倒した状態はなかなか心地良く、長時間作業した後は眠ってしまうことも。

このレバーでリクライニング調整が可能です

高さ調節には右下のレバーを使用します

これを引いて調節

肘の部分の高さは床面から63㎝~70㎝くらいでした

3年間使った感想

作業の持続時間がかなりアップ

ゲーミングチェアを使用するようになり、明らかに集中力の持続時間向上を実感。

僕はもともと椅子におとなしく座っていることが苦手で、30分もするとソワソワしだすタイプだったのですが、現在では2時間以上作業しても平気で座っていられます。

腰の痛みが減った

これもかなり実感できています。

無理して椅子に座り続けていた頃は腰やお尻が痛くなり、集中して作業を行うことができませんでした。

ゲーミングチェアの設計は僕の体にも合っているらしく、長時間の作業でも体を痛めることがありません。

「ちょっと疲れてきたな」と感じたらリクライニングさせて軽く伸びをしたらそのまま作業に復帰する事ができます。

才川

できるならば本当に職場でも導入したいくらいです

深く座りたいので腰に使用するクッションは外して使用しています。この辺はお好みで。

FPSの戦績が上がった

集中力向上によりエイムの安定感も上がった気がしています。

また、長時間プレイにおいても立ち回りが雑にならないため、無駄な死に方をすることも減少。

その結果、FPS(オーバーウォッチやAPEX)のランクマッチでも一定のレートまでは安定して上がるようになりました。

まとめ

以上、今回は疲労感軽減に欠かせないDX racerゲーミングチェアの使用感について解説いたしました。

良いデバイスを使用していても、持続的に作業へ集中できなければ生産性の向上にはつながりません。

普段の作業に安定感と持続力を持たせるための投資として、チェアへのこだわりは一考の価値があるはずです。

気になった方は是非一度チェックしてみてください。

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