IKEAのローコスト木製チェアでも意外とデスクワークが捗った話。

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この記事で紹介していること
  • ゲーミングチェアから安価な木製椅子に変えても大丈夫なのか
  • IKEAの木製椅子(格安)のデスクチェアとしての使い心地について
  • 非常に軽い木製椅子と昇降デスクとの相性は?

自宅のデスクチェア選びに悩んでいるあなたへ。

本記事では、書斎の椅子をIKEAのローコストチェアに変えてみた感想ついてお伝えします。

才川

これまでゲーミングチェアやスツールボックスなど、書斎の椅子選びには紆余曲折の道をたどっています。

ゲームプレイ時には快適に使用できていたゲーミングチェアですが、デスクワーク時にはどうにも違和感を感じてしまっておりました。

そんな悩みを抱えながら以前リビングで使用していたIKEA製木製イスを試してみたところ、思ったより快適にデスクワークが行えております。

今回はその辺りの経緯や実際の使用感などについて触れていきたいと思いますので、自宅デスクのイス選びに悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

目次

ゲーミングチェアからIKEA木製椅子へ変えた理由

以前住んでいたアパートでも何度か使っては入れ替えを繰り返していたゲーミングチェア。

確かに疲労感の軽減に繋がっている気がしないでもない(曖昧)のですが、その効果を如実に実感していたのはゲームをガチでプレイしていた時だと気づきました。

APEXやオーバーウォッチといったFPSを平日夜中までゴリゴリにプレイしていた時は快適に座れていた気がするのですが、ゲームから離れてデスクワークの時間が増えてくると太ももから腰にかけてのなんとも言えないムズムズ感のようなものが気になり始めたのです。

ゲーミングチェア独特の柔らかさなのか、尻から腿にかけて若干傾斜がついている座面形状なのか定かではありませんが、じっと座っていられなくなってしまったんですよねえ・・・。

これに加えて椅子自体の重量もなかなかあるため、スタンディング状態で作業しようとした際に移動させずらく、結構煩わしかったりします。

そんな感じで色々な椅子を試しながら、ファミクロで眠っていたIKEA製の木製イスを試してみたところ、なかなかの使いやすさを実感。

座面の硬さ的にもちょうど良く、椅子自体も非常に軽量なため昇降デスクの使いやすさも向上しています。

IKEA木製椅子の特徴

見た目のシンプルさとは裏腹に、椅子自体の耐久性は結構高め。

むしろ簡単な作りだからこそ無骨さのようなものが備わっているのかもしれません。

もともとがダイニングチェアとして作られているため高い使用頻度にも耐えられる設計なんですね。

ファブリック素材の座面は清潔感のある色合いで、手触りや反発感は若干固めな感じとなっております。

過度に沈み込むようなこともないため、思ったより疲れません。

IKEA木製椅子の使用感

使い始めてすぐは座面の固さなどゲーミングチェアとの違いに戸惑いますが、この程よい固さが逆に安定感を感じ、良い感じに集中料を高めてくれている気がします。

フラットな座面はあぐらもかきやすく、作業中に色々な姿勢をとる私にとっては非常に大きなポイント。

ゲーミングチェアの座面は両サイドが上がっていることに加え肘掛けもあるため、ちょっと行儀の悪い姿勢をすると窮屈になりやすいんですよね。

ちなみにIKEAの椅子を使い始めてから、肘掛けがない事に対する不便さはそれほど感じておりません。

YAMAHAのサイレントギターを触ったりする時は肘掛けがない方が弾きやすかったりします。

上述していますがやはり椅子自体の軽さは非常に魅力的で、椅子が簡単に動かせるだけで狭い書斎での快適性が全然変わってくる事に気づいてしまいました。

フローリングに直で座りたくなった時やデスクをスタンディング状態にして使う時など、状況に応じてフレキシブルに扱えるのが非常に便利です。

まとめ

以上、今回は書斎の椅子をIKEAのローコストチェアに変えてみた感想についてお伝えしました。

まとめ
  • 想像していたより快適。
  • 座面の固さが逆にちょうど良い
  • 軽くて動かしやすいので狭い書斎での自由度が上がる

在宅ワークの普及により自宅で使用するチェアにも高級志向が漂うようになっています。

デスクワーク時には最も体に触れる面積が大きいためこだわりを持つのはアリだと思いますが、使い方次第では手軽に買える木製椅子でも十分快適に過ごせることがわかったので、もうしばらく使い続けてみます。

自宅デスクでの椅子選びに悩んでいる方は是非一度こちらも検討してみてください。

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