【SONYミラーレス】ZV-E10を購入(衝動買)した感想
先日新しいゲーミングPCを購入し、これに合わせて240Hzモニタも購入しておりました。
その後思いがけずPS5が当選していたためそれも購入。
にも関わらず、今僕の手元には新しくソニーのミラーレス一眼レフカメラ(ZV-E10)が置かれています。
いったい何が起きたのでしょうか。僕にもわかりません。タイピングする手が震えています。
衝動買いのキッカケ
新しいゲーミングPCを購入してまず取り掛かったのはAPEXだったのですが、その次に興味を持ったのが動画編集でした。
ゲーム用にYMM(ゆっくりムービーメーカー)、それ以外の用途にDaVinci Resolve(ダビンチリゾルブ)をインストールして遊んでいました。
動画編集に関しては初心者なので、操作する中で何度も行き詰まっていました。
その度にググったりYouTubeで初心者向けの動画を視聴していたのですが、そんな中関連動画として「VLOG」の文字が表示されているのを発見。
試しにクリックしてみると、どの方も本当に質が高い。
そんなキッカケで色々な方の動画を視聴しているうち、「なんか面白そう」と思うようになっていたのです。
何故ZV-10なのか
「VLOG」に興味を持って最初に調べたのは撮影機材でした。
この時点において、僕の手持ちで動画撮影が出来るのは
iPhoneSE2
canon 一眼レフカメラ (EOS Kiss X7)
この2種類のみ。
2014年購入の一眼レフでは厳しい
ここで試しにEOS kissで動画撮影をしてPCで再生してみると、どのように設定してもかなり荒い画質となってしまい、この時代に見れたものではありません。
iPhoneでの撮影は意外とアリ
次にiPhoneSE2を試してみました。設定を「4K」「24FPS」にして撮影してみると、想像していたよりも良い画質でした。正直、スマートフォンの画質にはあまり期待していなかったので驚きです。
同様の症状になる方はちらほら見かけるのですが、どう対処しても安定しません。
全く起動しない時もあれば、突然機嫌が治って通常どおり動作するようになります。
iPhone13Proを検討
iPhoneでの撮影結果が意外と良かったので、丁度この記事を書いている時期に発表されたiPhone13を候補の一つとしました。
動画を主に考えるなら当然シネマティックモードを搭載したProだろうと思ったのですが、最安の128GBでも税込122,800円。
実用的に考えて512GBを見てみると158,800円。
・・・とりあえず保留としました。
a6400を検討
撮影機器について調べる中でZV-E10と並んで評価が高かったのが、同じくソニーから販売されているこの「a6400」でした。
比較結果を調べてみて、ZV-10の中身はa6400とほぼ同じであり、性能面も同等といえる事がわかりました。
性能がほぼ同じでありながら、a6400の価格はボディのみで107,000円であるのに対し、ZV-E10の価格はボディのみで71,000円。
その価格差は31,000円。かなり大きいです。
検討した結果ZV-E10に決定
・ZV-E10が昨年爆発的にヒットしたZV-1の後継機であること
・価格が10万円を切っていること
以上の2点から、今回僕はこのZV-E10の購入を決意したのでした。
特に価格面についてはかなり大きなポイントです。
早速開封
というわけで衝動的にポチってしまい、今手元にZV-E10様が降臨しております。
箱を開けると説明書と共に液晶保護フィルムが同封されていました。
重さは343g。コンパクトながら意外とズッシリ感があります。
今回はレンズキットを購入しています。レンズは開封した時点で既に装着されていました。
本体とレンズの他に
・USB-typeCケーブル
・電源アダプタ
・バッテリー
・ストラップ
・風よけ用のモフモフ
が梱包されていました。バッテリーは残量0の状態であるため、充電してから使用可能となります。
動画性能
AF機能も充実しており、フォーカスが移り変わる速さを1~7段階で調整する事が出来ます。
この点で比べても、iPhoneでの撮影と比較して上回っています。
動画性能についてはまたYouTubeに動画をアップしてみようと思いますので、是非そちらもご覧ください。
写真性能
写真も何枚か撮影してみました。
小物の写真はこんな感じです
canonの一眼レフ(EOS kiss X7)と比較して
写真撮影がメインで、趣味程度に使用するのであれば一眼レフカメラはかなり長く使い続けられるようです。
写真の左側がZV-E10、右側がEOS kiss X7です。
まとめ
今回はソニーのミラーレス一眼レフカメラ「ZV-E10」を購入した感想についてお伝えしました。
もう少し撮影と動画編集スキルを身に着けることができたら、いずれは僕もVLOGを始めてみたいと思います。
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