バーベルを家で使って背中から下半身までトレーニングしたい
- 自宅でもガッツリ筋トレしたい
- アパート暮らしでもバーベル使って大丈夫?
- 自宅トレにおけるバーベルの使用感は?
こういった疑問や悩みをお持ちのあなたへ。
本記事では、重量のあるバーベルを家(アパート)で使用した感想についてまとめました。
- ガッツリ鍛えるためにはバーベルはかなり効果的
- 家(アパート等)でバーベルを扱う際の注意点
- 自宅トレーニングにバーベルを取り入れた感想
筆者自身がメゾネット式の賃貸住宅で60kgのバーベルを使用した感想についてお伝えします。
気になった方は是非最後までご覧ください。
バーベルを使って家でも背中と下半身を鍛えたい
ある日のこと、家で「キャプテンアメリカ」のブルーレイを鑑賞していた時、クリス・エヴァンスの鍛え抜かれた体を見た僕は思いました。
・・・こんなふうになりたい
ジムへ通いづらい状況の中、自宅トレーニングでもなんとかあれくらいの胸筋に近づきたいと思い立ち、筋トレメニューの改善とともに普段使用しているアイテムのグレードアップを図ることにしました。
努力するより先にモノに頼るのはいつもながら悪い癖だと思いながらも、バーベルのシャフトを「Wバー」から「ストレートバー」に買い替える事を決意。
購入のキッカケ
プッシュアップバーは自重でのトレーニングとなるため、なんとなく物足りなさを感じていました。
胸筋を鍛えるにはベンチプレスが一番です。
コロナ禍前は職場の同僚に誘われてジムに行っていた時期もあったのですが、ベンチプレスのゾーンは非常に人気が高く、いつもゴリゴリの上級者たちがたむろしていました。
そんな輪へ飛び込む勇気もなく、諦めて帰ることもしばしば。
購入した当時、周りを気にすることなく目一杯トレーニングをしたいという思いもありました。
大きさはどれくらい?
最初に購入したのはWバー
バーベルの購入を思い立ち最初に購入したのはWシャフト(棒の部分)でした。
文字通り、シャフトがWの形をしているものです。
この時僕が購入したのはFIELDOOR製のもので、長さは120㎝ほど。
少しでも省スペースにしたいと思い、このタイプにしました。
1年後にレギュラーバーへ
Wシャフトといえど、初めてのバーベルなので購入後1年程は満足して使っていました。
しかし時が経つにつれ、このWシャフトにも少し物足りなさを覚えるように。
Wシャフトを使用していた頃は、木製のスタックボックスにバーベルを置き、床に置いたストレッチポールに乗ってベンチプレスを行っていました。
スタックボックスの耐荷重が20㎏であったため、プレートの重量を上げる事が出来なかったのです。
この使い方は危険なのでマジでやめたほうがいいです
更に部屋が狭くなる事を奥さんに謝りながら、新しくレギュラーバーを購入しました。
更に本格的なトレーニングに近づけるため、これと併せてハーフラックとフラットベンチも購入しています。
新しく購入したレギュラーバーはIROTEC(アイロテック)製のもので、長さは180㎝あります。
そしてシャフトだけで10kgの重さがあります。
主な使用方法
シャフト購入の際は合わせて検討
その理由は、トレーニングの幅がかなり広がるためです。
ベンチプレスを行うためにフラットベンチは欠かせませんし、バーベルを固定するにはパワーラックかハーフラックであればかなり安定感があります。
ベンチプレス
このトレーニングを自宅で行いたくて購入しました。
バーベルカール
腕の強化はケトルベルを使用することが多いためこのトレーニングはあまり多く行いませんが、いつかは60kgを持ち上げられるようになりたいです。
デッドリフト
筋トレBIG3(スクワット、ベンチプレス、デッドリフト)に数えられる種目ですが、正直バーベルを購入するまではあまり行っておりませんでした。
背中、お尻、太ももなど、大きな筋肉を鍛える事が可能なため、基礎代謝アップには欠かせません。
2年間使ってみて
ハーフラックと合わせて購入している事も大きな要因ではありますが、バーベルは自宅トレーニングの幅を大きく広げてくれたアイテムの一つです。
いずれは100kgまで到達することを野望に今日も持ち上げたいと思います。
まとめ
以上、今回は自宅トレーニングでバーベルを取り入れた感想についてお伝えしました。
バーベルを使用したトレーニングは効果が大きい反面、大きな危険も伴います。
特にベンチプレスなどは死亡事故に繋がる事もあるため、いきなり大きな重量を扱うのは避けた方が良いように思います。
トレーニング経験がないけれど挑戦したいという方は、まずはプッシュアップバーなどから始めてみることをおすすめします。
正しく安全にトレーニングを行い、よりストレスフリーな毎日を目指しましょう。
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