レノボのゲーミングPCが納品されました(LegionT550)
実際に使用を始めて1週間程経過したので、使用感などをまとめてみたいと思います。
購入から納品まで
注文から納品までおよそ2週間弱という結果となりました。
注文時の表示では「最短1週間程度で発送」という表示であったため、最短での到着とはなりませんでした。
ただ、現在は多くのメーカーでPC関連の納期遅延が発生しているらしく、僕としては2週間以上遅れてしまう事も覚悟していたので十分満足しています。
注文から納品日決定までは別の記事でまとめていますので、是非一度ご覧ください。
スペック
価格は税込212,542円となりました。僕としてはかなり奮発しています。
プロセッサー: AMD Ryzen 7 5700G ( 3.80GHz 4MB )
初期導入OS: Windows 10 Home 64
メモリー: 16 GB DDR4-3200 DDR4 UDIMM 3200MHz (8 GBx2)
ストレージ1: 2 TB 7200 rpm + 512 GB SSD M.2 PCIe NVMe
標準保証: 1年間 引き取り修理
電源アダプター: 650W Office
ソフトウエア: Microsoft Office Home & Business 2019
グラフィックス: NVIDIA® GeForce® RTX 3070 8 GB GDDR6 ワイヤレス・アダプター: Wi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)+Bluetooth (Bluetoothのバージョンは製品出荷時のOSのバージョンに依る)
ゲーミングPCに関してはズブズブの素人なので、とりあえずゲームと動画編集を快適に行うことができるスペックのものを探していました。
色々と調べてみた結果「 Ryzen 7 」と「 RTX 3070 」が積んであればある程度快適に作業できる事が分かったので、今回のPCを購入する事としました。
一点気になる事といえば、今回のCPUである「Ryzen 7」なのですが、型番?にあたるものが「5700G」であること。通常は「5800X」や「3800X」等「X」が付くのだそうです。
ただ、今回購入したLegionT550を含め最近のゲーミングPCにはグラボを独立して積んでいることがほとんどであるため、この機能は必要ないものであると言えます。
性能比較においても「5800X」よりも「5700G」の方が多少劣っているようです。
とはいえ僕にとっては初のゲーミングPCであり、これまで使用してきたどのPCよりも快適に操作できる事にとても感動を覚えています。
いざ開封→使用してみて
開封の儀
いざ開封し筐体を取り出します。
まず驚いたのは、側面がガラス張りである事。なんともスタイリッシュ。
関心したのも束の間、DPケーブルをモニタへ差し込み、電源コードをコンセントへ。
電源を付けるとガラスの中から虹色の光が放たれた事にも驚きました。これがゲーミングPC・・・。
ヌルヌル動作に驚く
リフレッシュレートが240Hz出力されるものなのですが、接続してみてその凄さに気づきました。
まずマウスの動きが全然違います。
ページをスクロールした時の挙動も全然違います。「シュッ!シュッ!」という感じです。(語彙力)
その後とりあえず「APEX」をインストールしてプレイしてみたのですが、PS4と同じゲームとは思えませんでした。これはまたハマりそうです。
モニタとの接続には注意
PCとモニターを接続する際は、マザーボードではなくグラフィックボードへDPケーブル(もしくはHDMIケーブル)を設置するようにしてください。
マザーボードへ繋げてしまった場合、リフレッシュレートが60Hz以上出力されるモニタであっても、それ以上出力されません。
まとめ
以上、今回はレノボで購入したゲーミングPCについて、開封の儀を行いました。
初めて購入したゲーミングPCなので一つ一つの事に驚いています。
ここまで高価だと故障した時の絶望が計り知れないので、これまでのPCでは行っていなかった回復ドライブの作成も行いました。
これから長い付き合いとなるので、このPCの機能を余すことなく使いこなせるよう勉強していきたいと思います。
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