レノボのゲーミングPC「LegionT550」の購入方法は?[備忘録]

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  • レノボのゲーミングPC購入を検討している
  • ゲーミングPCの買い方は?
  • ゲーミングPCはどれくらいの金額で買えるの?

このように考えているあなたへ。

本記事では、それらの疑問を解決すべく実際にレノボのゲーミングPCを購入した経緯や、注文までの流れについてお伝えいたします。

この記事を読んでわかる事
  • レノボのゲーミングPCを購入した理由について解説しています
  • レノボの公式サイトからゲーミングPCを購入する方法について
  • レノボのゲーミングPCはいくらで購入できるのか

実際にレノボのサイトからレノボのゲーミングPC「Legion T550」を購入しています。

購入する際のポイント、実際に購入した金額についてお伝えしますので、是非最後までご覧ください。

目次

購入したキッカケ

ゲーム

PS5が欲しいと思い立ち、GEO、Joshin、ヤマダ電機等抽選販売が行われる度にその購入権を得るため何度も申し込みをしていました。しかし、3ヶ月ほど粘ったものの当たらない。本当に当たらない。テイルズシリーズの新作はもう出るし、2022年にはホライゾンの続編も控えているというのに。

そんな感じで焦っていたところ、テイルズはどうやらSteamでも販売される事を知りました。ホライゾンは今のところPS5/PS4のみのようですが、前作は後からSteam版が販売されていることから、おそらく今回も同様になると予想されます。

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そう考えると、PS5にこだわる必要はないように思えてきました。

何より、PS4ではメインでプレイしていたオーバーウォッチ、APEX、Minecraftも当然ゲーミングPC であればより快適にプレイ出来そうですしね。

動画編集

最近、実家の猫を撮影することにハマっており、動画編集にも興味を持ち始めていました。

Youtubeでおすすめの動画編集ソフトを調べてみると、無料版ではDaVinci Resolve (ダビンチ・リゾルブ)の評判がよさげであったので早速8年前のMacbookへインストールしてみることに。

早速使用してみると、とにかくカクつきが酷い。エフェクトひとつ試そうにもその度止まる。PCの事はあまり詳しくないけれど、僕が現在メインで使用しているのがMacBook Air (13-inch, Early 2015)ということもあり、おそらくスペック的にも厳しいのかもしれません。

この辺りも新しいPCを購入する動機になっています。

比較検討

メーカーを探す

何事もまずは情報収集からという事で、とりあえず価格ドットコムでランキングをざっと眺め、Youtubeで「ゲーミングPC おすすめ」等のワードを検索。

一番コスパが良いのは自作PCという話も聞きましたが、初心者にはリスクが伴いそうなので今回はBTOを選択しました。

BTOとは、「Build To Order」の略称。つまり、受注生産(セミオーダー)を意味しています。

  • ドスパラ
  • フロンティア
  • LEVEL∞
  • マウスコンピューター
  • HP
  • Lenovo

一通り情報を集め、大体これくらいのメーカーから選んでおけばよいのだと知りました。

せっかくゲーミングPCにするのなら、フレームレートは気にしたいところ。少し欲を出し、240hz出せる性能のものを探しました。

性能検討

CPUGPUなんかの知識も全くと言って良いほど乏しかったので一から勉強。

とりあえず、

CPUはRyzen5もしくはRyzen7
GPUはRTX 3060 TiもしくはRTX 3070

あたりを選んでおけばある程度安定するのではないかとの事でした。(非常にざっくりです)

メーカーを検討

僕が検討していた2021年9月時点ではフロンティアとLevel∞が秋のセールを行っており、かなりコスパが良いと話題になっていました。このメーカーさんは定期的に良いセールを開催するようですね。

比較検討する中で、HPが販売するpavilionインテルコアi7RTX3070搭載して税込15万円で販売されていたので第一候補に上がりました。

しかし、この商品はかなり品薄らしく、3ヶ月以上待たされる事もザラにあるとの事。

というかよくよく調べてみると、世界的な半導体不足の影響でこの商品だけでなくゲーミングPC全般が品薄らしいですね。

PS5じゃなくてゲーミングPC「でいいや」とナメて掛かっていましたが、こちらも荒れていたとは知りませんでした。値上がりも徐々にしているみたいですね・・・

気を取り直し、比較的早い納期かつ240hz出せるそこそこコスパの良いPCを探していると、

Lenovoが販売するLenovo LegionT550

に辿り着きました。気になる価格はRyzen7RTX 3070を積んで21万円。(Office付き)

当初検討していたHPのPavilionが15万円だったことを考えると少し痛手に感じるものの、GPUもグレードアップしてOffice付きならこんなものかと半ば自分に言い聞かせるようにポチってしまいました。

「Lenovo LegionT550」に決定

悩んだ末、性能、価格の面でバランスが取れてそうなLenovoのゲーミングPCを選びました。

この時点で「1週間以内に発送」という表記がされており、比較的早い納期である事も購入の決め手となりました。

スペック

今回購入した「LegionT550」の詳細なスペックは以下のとおり。

  • プロセッサー: AMD Ryzen 7 5700G ( 3.80GHz 4MB )
  • 初期導入OS: Windows 10 Home 64
  • メモリー: 16 GB DDR4-3200 DDR4 UDIMM 3200MHz (8 GBx2)
  • ストレージ1: 2 TB 7200 rpm + 512 GB SSD M.2 PCIe NVMe
  • 標準保証: 1年間 引き取り修理
  • 電源アダプター: 650W
  • Office ソフトウエア: Microsoft Office Home & Business 2019
  • グラフィックス: NVIDIA® GeForce® RTX 3070 8 GB GDDR6
  • ワイヤレス・アダプター: Wi-Fi 6対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)+Bluetooth (Bluetoothのバージョンは製品出荷時のOSのバージョンに依る)

一点気になったのがプロセッサーのAMD Ryzen 7 5700Gで、この「5700G」という型番が少し珍しいようです。

通常これは5800番台であることが多く、今回購入した5700Gにはグラボが組み込まれているのが特徴であるとのこと。ただ、最近のPCならばグラボ自体積んであることがほとんどであり、今回購入したPCにもRTX3070が搭載されているため5700Gの特徴は実質無意味と言えます。

性能面でみるとRyzen 5 3060Ti」と「Ryzen 7 3070 5800」の中間に位置するイメージらしいです。

納品まで待機

以上、今回はレノボのゲーミングPC購入までの経過をお伝えいたしました。

いざ注文してしまうとやはりソワソワしてしまうもの。

LenovoのPCを買った先輩方の投稿なんかを眺めてみると納品遅れがちらほら起きている様子なので少し心配しています。

Lenovoさん、どうか何事もなく届けてください。

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