Eonoブルーライトカットメガネの使用感は?快適な睡眠には目の保護は欠かせない。
- 安価で高性能なブルーライトカットメガネが欲しい
- 夜のPC作業、スマホ、テレビゲームがやめられない
- ブルーライトの影響で朝起きるのがツライ
このような考えや悩みをお持ちのあなたへ。
本記事では、安価かつ高いカット率を誇るEonoブルーライトカットメガネの使用感についてご紹介しています。
スマホやPC、テレビゲームが普及し尽くしている現代において、私たちは一日中ブルーライトに晒さ続けているといっても過言ではありません。
日中であれば集中力を高めてくれるというメリットもありますが、夕方以降にブルーライトを浴びると寝つきが悪くなるというデメリットも存在しています。
それを知りつつも夜の作業、ゲームをすぐにやめるのは難しいのではないでしょうか。
今回は、そのような方への初歩的な対応策であるブルーライトカットメガネを実際に購入して使用した感想についてお伝えしていきます。
気になった方は是非一度ご覧ください。
イオーノブルーライトカットメガネについて
今回購入したのはAmazonが展開するブランド”イオーノ”から販売されているブルーライトカットメガネ。
このブランドが手がける製品は結構幅広いようで、以前紹介したデュアルモニターアームもイオーノ製でした。
色はピンクゴールドのみ。普段は大体落ち着いた系統の色を選択しがちな私ですが、自宅で使用するだけなので特に問題はありません。
100均のケースに入れていますが、梱包時に付属されている箱がそのままケースとしても使えそうです。
メガネ拭きまで同梱されており、至れり尽くせりですね。
仕様やサイズ感は以下のとおり
項目 | 内容 |
---|---|
材質 | 金属 |
重量 | 17g |
UVカット率 | UV400、紫外線99%カット |
ブルーライトカット率 | ブルーライト43.7%カット |
レンズの色 | クリア |
対象 | 男女兼用 |
項目 | サイズ |
---|---|
ブリッジ | 20mm |
レンズ幅 | 49mm |
フロント幅 | 138mm |
レンズの高さ | 45mm |
テンプル | 142mm |
ブルーライトは睡眠の天敵
こうしてブログ記事を書いたり、ゲームにハマって夜な夜なプレイするような日があると、ブルーライトの影響なのか翌朝の起きるのが結構しんどかったりします。
就寝前にPC作業をした日と読書をした日を思い返してみると、就寝時間は同じでも前日PC作業した時の方が体への負荷が大きい気がするんですよね。
「ブルーライトは夕方以降浴びてはいけない」というのは最近よく耳にするようになったものの、いかんせん夜型人間である私にとって作業時間の移行は結構難易度の高い課題でした。
そのような事情も相まって、ブルーライトの襲撃そのものを避けるのではなく、目を保護するという方向性にシフトする方針を採用。今回紹介しているイオーノ製ブルーライトカットメガネの購入に至っております。
後ほど詳しくお伝えしますが、付け心地は軽く快適で、子供を寝かしつけてから就寝するまでに行うPC作業時は常にコレを装着しております。
実際に使って気づいたメリット3つ
普段裸眼でも違和感を感じない軽さ
EONOブルーライトカットメガネは非常に軽量で、レンズを含めても17gしかありません。
普段は裸眼で生活している私でも、それほど違和感なく使用することができています。
不意に顔を下に向けた時にもメガネが重さでずり落ちることはなく、煩わしさを感じることもありません。
絶妙なオシャレ感
基本的に同じものしか着続けない私がオシャレについて語るのもアレなんですが、ピンクゴールドのフレームに丸型のフォルムというのはわりと攻めたデザインだと感じております。
今までの自分であればあまり手を出すことのなかったデザインなのですが、先述したように室内での使用を目的に購入しているため特に気になりません。
ただ毎日装着しているうちにこの見た目にも慣れてきたため、休日に気分転換でつけるのもアリな気がしてきております。
オーバルレンズの守備範囲
今回購入したEonoブルーライトカットメガネはオーバル型の形状をしています。
自分的にはコレも絶妙に気に入っており、オススメポイントの一つ。
過去にもこういったメガネを使用していたことはありましたが、どれも左右に長いスタイリッシュ系のものばかりでした。
そういったスタイリッシュ系メガネは少し顔の角度を上下させるだけで眼球がブルーライトに晒されることになり、ダメージを負っているような気がしてしまうんですよね。
オーバル型の丸い形状であれば、ある程度の範囲はカバーしてくれるため、保護されてる感は高めです。
購入を検討している方へ
私のように多少デザイン面で気にする部分があったとしても、室内利用と決め込んでしまえばなんら問題ありません。
先述したようにレンズの大きさ、それに対する重量(軽さ)は申し分なく、非常に使い心地の良い製品となっています。
毎日違和感なく快適な作業が行えます。
外出先にも持ち運びたいと思った場合、ケースのみ別途手に入れた方が良いかもしれません。
保管しておくだけであれば初期の箱で事足りますが、携帯しようとすると微妙に嵩張る気がします。
最近はそれなりのメガネケースでも100円ショップで購入可能なので、是非検討してみてください。
まとめ
以上、今回は安価かつ高いカット率を誇るEonoブルーライトカットメガネの使用感についてお伝えいたしました
- メガネに慣れてなくても違和感を感じづらい軽さ
- 普段使いにもオススメなオシャレ感
- 大きなレンズで広範囲にわたってブルーライトを遮断
生活習慣を見直して作業時間を朝にシフトするというのが理想的かもしれませんが、それほど簡単に変えられないのが実情です。
夜間にPC作業やゲームプレイをすることが多い方は、快適な睡眠を得るためにも是非一度検討してみてください。
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