「青竹踏み」の使用感まとめ。スタンディングデスクとの相性やいかに
ブログ記事や動画編集の進捗が芳しく無いとき、「周辺アイテムに原因があるのでは」と隙あらば他罰的な思考を繰り広げてしまうよからぬ癖を持っているんですが、その一環で購入したとも言えるのが現在使用してる電動昇降デスク。
立ちながらデスクワークを行うことで集中力が確保できたりするんですが、さらに集中力を高められるような方法を模索しながら見つけたのが今回の青竹踏みでございます。
木製なので重量も軽く、デスクの状況(座り状態、立ち状態)に応じて出し入れできる取り回しの良さも魅力の一つです。
気になった方は是非一度ご覧ください。
青竹踏みについて
今回紹介している青竹踏みとは、「点」ではなく「面」で足裏を押すマッサージ的アイテムです。
足裏を点で押すタイプのマッサージアイテムは苦手な人だと結構な痛みを伴いますよね。
青竹踏みの場合は接地面が若干広いため程よい刺激が得られ、大抵の人が快適に使用可能。
デザインはかまぼこ型の半球デザインをしております。
青竹踏みを購入した理由
デスク周りには結構こだわりがある方なんですが、チェア周辺は未だベストなアイテムに出会っておらず、色々なアイテムを行ったり来たりと試しています。
これまでの足跡
そんな中で「そもそもチェアに座り続けることがよくない」という記事を見かけ、電動昇降デスクも導入。
動画編集や記事の執筆で行き詰まった際なんかに天板を上げてスタンディング状態にすることがよくあるんですが、この時に青竹踏みを踏みながら作業しています。
使ってみて
購入を検討している段階では、以下のような肯定的レビューを見かけていました。実際使ってみた感想としては当たらずとも遠からずといった感じ。
- 血行促進
- 足裏への刺激がちょうど良い
- リラックス効果がある
- 姿勢改善に繋がる
刺激は確かに感じますが、リラックス効果についてはなんとも言えないのが正直なところ。
青竹踏みの効果
「劇的な効果があったか」と聞かれればそこまでではないんですが、漫然とスタンディング状態で作業しているよりは多少捗っているような気はします。
ただ、青竹踏みを踏むことに意識をとられて微妙に集中力を欠くという本末転倒な状態になることもあるので、その点は注意が必要ですね。
気づいたら青竹踏みの頂点部分に乗った状態で作業していることが結構あります。
軽量で取り回し易い
青竹踏みの重さは380グラムと軽量なので、簡単に移動させることが可能。
チェアに座っている時は傍に避けておいて、スタンディング状態にした時だけ足元に持ってくるといった使い方をしています。
形状がかまぼこ状なので、手にした際にツルッとこぼれ落ちることが結構あります。
落とすと結構大きな音がするので、夜に扱う際には注意しましょう。
使用時の注意点など
スタンディングデスクと青だけ踏みを併用する上での注意点をまとめておきましょう。
- 裸足で使用する場合は、滑りにくい場所に置く
- 初めのうちは短時間の使用にしておく
- 痛みを感じたら無理せずやめる
先ほどもお伝えしたとおり、青竹踏みは半円(かまぼこ状)であることに加え非常にツルツルと滑りやすい質感。
慣れた頃に油断して変な乗り方をしだすと足を掬われます。
また購入したてのモチベが高い状態で踏みまくっていると知らないうちに負担が蓄積される可能性があります。
足裏って割とその辺鈍感なイメージありますが、意外とダメージ引きずるんですよね。
ハリキリすぎてケガ等しないよう注意しましょう。
まとめ
以上、スタンディングデスク・電動昇降デスクとの併用にオススメなアイテム「青竹踏み」についてご紹介しました。
軽くてコンパクトなため取り回しがよく、座り作業と立ち作業を切り替える際にも丁度良い感じです。
「スタンディングでの作業を取り入れたもののなんかイマイチ捗らないな〜」なんて方はぜひ一度お試しください。
コメント