YOSUDAスピンバイクの使用感まとめ【自宅トレにおすすめ】
- スピンバイクでどれくらい運動不足が解消できるのか
- 室内でスピンバイクを使用した感想
- 有酸素運動しながら動画や読書すると捗るのか
本記事では、自宅で気軽に本格的な有酸素運動が可能となる「yosuda スピンバイク」の使用感についてお伝えしています。
購入後2年以上経過していますが、まだまだ活躍し続けております。
自宅トレーニングの質を上げたいという方は是非一度チェックしてみてください。
YOSUDAスピンバイクの使用感
コロナ禍が長続きする中、以前に比べてジムへ行く方はかなり減ってしまったのではないでしょうか。
ストレスを溜めないために運動が欠かせない事は言うまでもありませんが、その中でも有酸素運動は極めて大きなストレス対策効果をもたらしてくれます。
今回ご紹介するYOSUDAのスピンバイクは2020年5月18日に購入しており、それからはほぼ毎日せっせと漕ぎ続けています
そんなスピンバイクを実際に購入して使い込んだ感想をお伝えするので、是非ご参考にしてください。
購入のキッカケ
実家に住んでいた頃は道が広い割に車の交通量も少なかったので、毎日ジョギングをしていました。
現在住んでいるアパートの周辺はその逆です。道が狭くいのに何故か交通量が多いので、イヤホンを付けて走っていると衝突しそうになる事もありました。
有酸素運動を行うのは意外とハードル高い
また、結婚してからは家事も分担して行うため、色々と作業してから服を着替えて走るという事が面倒に思えてくるようになります。
洗濯も自分で行うようになり、なるべく洗い物を増やしたくないという思考が芽生えてしまった事も悪い要因と言えるでしょう。
とはいえ、筋トレするにあたり有酸素運動を無視することは出来ません。
何か自宅で出来る良い方法はないか考えた結果、このスピンバイクが候補に上がったのでした。
YOSUDAスピンバイクのスペック
今回購入したスピンバイクのスペックを表にまとめました。
項目 | YOSUDA スピンバイク |
---|---|
サイズ | 101.6 x 56 x 113~124cm |
本体重量 | 32kg |
ホイール重量 | 16kg |
耐荷重 | 120kg |
負荷 | 摩擦式負荷 |
対応身長 | 145cm〜185cm |
連続使用時間 | 無制限 |
商品をチェック |
購入前は部屋が窮屈になりすぎないか心配でしたが、設置してみれば意外とすんなり納まりました。
ただし、注意すべき点があるとすればその本体重量です。
僕はそれを防止するために100円ショップでフロアクッションを購入して敷いています。
さらに安定性を向上させたければ、畳1枚分程度のフロアマットがAmazonで販売されているため、そちらを使用するのもよいでしょう。
大きなサイズのフロアマットはハーフラックの設置箇所で使用しています。クッション製が良く、2階で筋トレする場合でもかなり音を吸収してくれます。
詳細な使用方法
納品時は、大まかには「ハンドル」「本体」「サドル」の3パーツで分かれています。
購入時のパーツ分けは3種類
- ハンドル
- 本体
- サドル
説明書通りに結合するだけなので組立てに関してはそれ程苦労しません。
電子パーツの距離計は使用せず
付属品として距離を測れる電子パネル(計算機のような白黒画面)があったのですが、使用中はipadかiPhoneを使用する事がほとんどなので、電子パネルは使用せず撤去してしまいました。
ブレーキノブで重さ調整が可能
ドリンクホルダの上あたりに赤色のブレーキノブがあり、これを回すことでサドルの重さを調節する事が出来ます。
サドルの高さ調節はちょっと面倒
サドルの高さを調節するためには、手動のネジ(ハンドル)を回して取り外し、好みの高さにした後またネジを取り付ける必要があります。
実際に1年半使用した感想
購入してから今日まで使い込んできて、このスピンバイクはもはや生活の一部となりました。
平日に仕事から帰宅後、ワイシャツを脱ぎ肌着だけでトレーニングを開始出来るのは非常に楽です。
忙しい時であっても、隙間時間を利用して有酸素運動を行えるため生活の質が上がります。
これだけ使い込んでいても、ホイール部分含め何も不具合などは起きていないため、とてもしっかりした作りになっていると言えます。
まとめ
以上、今回は自宅トレーニングにおすすめしたいYOSUDAスピンバイクについてご紹介いたしました。
コロナの流行に伴って一時どのメーカーでも品薄が頻発していましたが、最近では市場も安定を取り戻しているようです。
普段気軽にウォーキングやジョギングが出来ないという方は、是非一度導入を検討してみてください。
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