iPad miniの純正ケースsmart folioの魅力とは?メリットデメリットも合わせて解説

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  • iPad miniを保護したいけど、身軽さも維持したい
  • 無性にiPad miniを裸使いしたくなる時がある
  • 滑りにくいケースを探している

このような考えをお持ちのあなたへ。
本記事では、iPad miniの身軽さを損なわず保護することが可能なApple純正のケース「Smart Folioについてご紹介いたします。

この記事でわかる事
  • 必要最小限の保護で着脱しやすいsmart folioの特徴
  • smart folioがiPad miniの持ち運びに最適な理由
  • smart folioのメリット、デメリット

筆者自身が実際にiPad miniで使用した詳細な感想についてお伝えいたします。

iPad miniのカバー選びで悩んでいる方は是非一度ご覧ください。

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Smart Folioのメリット、デメリット

まず初めにSmart Folioの使用を検討する上で考えておきたいポイントについてまとめました。

実際に使用する中で感じたメリットとデメリットは以下のとおり

メリットデメリット
マグネットにより着脱が簡単
カバーの開け閉めでスリープ操作が可能
ラバー加工なので手に持って運んでも滑りにくい
純正ならではの高いデザイン性
横にして手書きするには丁度良い
高級感は多少失われる
エッジ部分が保護されない
縦型に立てる事ができない
ゴミや汚れが目立つ
Smart Folioの特徴

メリット

マグネットにより着脱が簡単

Smart Folioにはマグネットが備わっており、iPadの背面着脱が非常に簡単

通常のケースとは違い、着脱時に力を入れる必要がありません。

一定の間隔でケースを外して使用したい時期がくる」方にとってはこの手軽さは非常に魅力的です。

Smart Folioを外してiPad miniのスベスベした質感を堪能し、満足したらまたすぐに貼り付けるというような一連の動作も非常に簡単に行えます。

カバーの開け閉めでスリープのオンオフ

Smart Folioは、カバーの開け閉めに応じてiPad miniのスリープモードON、OFFも連動します。

カバーを閉じれば自動的にスリープモードに切り替わり、カバーを開ければディスプレイが表示されます。

これにより紙の手帳に近い感覚で使用する事ができるようになります。

iPadの使用用途がスケジューラー関係メインという方にとっては非常に使い勝手の良いケースと言えるでしょう。

ラバー加工なので手に持って運んでも滑りにくい

Smart Folioの表面はラバー加工によりスリップしにくい質感となっています。

iPad miniはAirやProに比べて軽いためつい気軽に手に取って持ち運びがちですが、ノーケースやレザー製ケースの場合スルッとてから抜けてしまう可能性が高くなります。

外出先でもiPadを多用するのであれば、長く使い続けるためにもこの持ち運び性能は重要なポイント。

純正のデザイン性

Smart Folioはアップルの純正品だけあって無駄のない高いデザイン製を有しています。

質感こそ好き嫌いが分かれるものの、毎日使っていても不思議と飽きを感じません

また、ケースを開けて後ろに貼り付けた際、カメラ部分が隠れるのですが、その部分だけ折りたたむと綺麗にマグネットが張り付くようになっています。

iPad miniで写真を撮ることがほとんど無いとはいえ、こういったところまで配慮が行き届いているのは流石というほかありません。

横にして手書きするには丁度良い

smart folioは2箇所に折り目があり、これらをパタパタ畳んで三角形の形にする事でiPad miniを横に置いた際に傾斜をつける事が可能となります。

浅めの角度で傾斜をつける事でかなり手書き性能が向上。

普段からGood notes5ペンシルプランナーなどで手書き入力する機会は多めなので、地味に重宝しています。

デメリット

高級感は多少失われる

メリットの部分でも少し触れていますが、このSmart Folioは表面がラバー加工されています。

iPad mini本体のスタイリッシュなアルミの質感やレザーケース系の高級感に比べると、どうしても見劣りを感じてしまうかもしれません。

今回選択した「ダークチェリー」の色味自体は気に入っていますし、純正ならではのデザイン製の高さでも欠点をカバーできているのではないかと考えています。

エッジ部分は保護されない

極限まで着脱のしやすさを追い求めた結果なのかもしれませんが、Smart FolioはiPad mini本体の側面が全く保護されません。

剥き出しの状態

先程ご紹介したとおり表面がラバー加工なので落下しずらくはなっているのですが、万が一の場合は大ダメージを負ってしまうリスクが伴います。

着脱のし易さを活かして「室内ではSmart Folio」「外に持ち出す時だけ頑丈なケース」というような使い分けをするのもアリかもしれません。

縦にして使うことができない

Smart FolioではiPad miniを縦に立てる事ができません

MacBookで作業しながらiPadminiで調べ物をしたり資料の表示をする際には縦置きにしてする事が多いため、これができない点が若干ネック。

これを解消すべく、専用スタンド「MOFT X」も追加で購入しています。

MOFT Xの購入当初はこちらへ完全移行するつもりでしたが、Smart Folioと併用して使えることに気がついため、室内と外出時とで分けて使用しています。

ゴミや汚れが目立つ

Smart Folioの裏面は細かい起毛となっているため、細かいゴミを絡め取りやすくなっています。

朝食のパンを食べながら同じテーブルへiPad miniを置いて使用していたりすると、割とパンクズの付着率が高めだったりします。

行儀良く使っていればこういった汚れに悩むことはありませんが、四六時中iPad miniを携帯しているヘビーユーザーであればストレスの種になるかもしれません。

素材の影響もあってか汚れや傷が目立ちやすい印象。

選択するカバーの色によっても目立ち具合は異なるかもしれませんが、白っぽい傷や汚れをみつけることもしばしば。

ホワイトやオレンジなど明るめの色であれば多少目立ちづらくなるかもしれません。

Smart Folioの質感は?

smart folioの表面はラバー加工が施されているため滑りにくく、持ち運んで移動しても落としづらくなっています。

色の種類も豊富で、iPad miniでは5色展開されています。

Smart Folioのカラーバリエーション
  • ブラック
  • ダークチェリー
  • エレクトリックオレンジ
  • ホワイト
  • イングリッシュラベンダー

現在使用しているのは「ダークチェリー」で、深い色合いなので落ち着いた質感のインテリアに馴染みます。

更に軽さを求めるならMOFT X

先程デメリット部分で「見た目」「縦置き
について触れましたが、この部分の満足度を更に上げるならMOFT Xを選択肢に入れても良いかもしれません。

MOFT XはiPad miniの背面に貼り付けるだけなので、ほぼ裸使いに等しくなります。

スタンド状態にする際も縦横3パターンずつ角度調節ができるため、より多くのシーンでの活用が可能。

防御力はかなり低い(0に等しい)ものの、ミニマルな見た目で機能性も高いため、室内使用がメインだとか、落とさない自信がある方はMOFT Xでも満足できると思います。

まとめ

以上、今回はiPad miniの身軽さを損なわず保護することが可能なケース「smart folioについてご紹介しました。

それぞれのメリットとデメリットは以下のとおり。

メリットデメリット
マグネットにより着脱が簡単
カバーの開け閉めでスリープ操作が可能
ラバー加工なので手に持って運んでも滑りにくい
純正ならではの高いデザイン性
横にして手書きするには丁度良い
高級感は多少失われる
エッジ部分が保護されない
縦型に立てる事ができない
ゴミや汚れが目立つ
Smart Folioの特徴

機能性と保護機能を両立させるならこの純正Smart Folioは是非オススメしたいケースの一つです。

側面の防御力は0なので、外での使用がメインの場合はもう少し頑丈なものを選択した方が良いかもしれません。

自分の使用環境に合わせ、しっくりくるものを探してみてはいかがでしょうか。

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