hyperX赤軸ゲーミングキーボードの使用感まとめ【Alloy Origins】

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  • hyperXゲーミングキーボードの使用感は?
  • 1万円以下でデザイン、耐久力の高いゲーミングキーボードを使いたい
  • hyperXゲーミングキーボードのカスタマイズ性は高い?

こういった疑問や希望を抱いているあなたへ。

本記事では、hyperXの高コスパゲーミングキーボード「Alloy Origins Core」の使用感についてまとめています。

この記事でわかる事
  • hyperXゲーミングキーボードを使用した感想についてまとめています。
  • 外観、質感等について解説
  • 専用ソフトウェアを使用した拡張性について解説

筆者自身が購入して実際にFPSをガッツリプレイした感想について解説しています。

気になった方は是非一度ご覧ください。

目次

使用した感想

以前ゲーミングPCを購入した際、HyperXの良コスパゲーミングキーボード「Alloy Origins Core」も同時に購入したのですが、かなり良い使い心地となっています。

質感、使用感共にとても満足いく品質。

まずキーボード本体についてですが、航空機グレードであるフルアルミボディの質感は使用していて毎回テンションが上がります。

当然ながら作りもしっかりしていて、重量も900グラムとズッシリきます。

才川

ゲームでは主にFPSをプレイするのですが、激しい操作をしてもキーボードが動いてしまう事はありません。

専用のソフトウェアを使用することでキーの光り方を設定できるのですが、これも自分好みにカスタマイズすると愛着がわいてきますよ。

HyperX Alloy Originsについて

HyperX Alloy OriginsはKingston社から販売されているゲーミングキーボードです。

Kingstonと言えば僕の中ではヘッドセットのイメージが強く、「Cloud Alpha」や「Cloud Ⅱ」などにはかなりお世話になりました。

ゲーミングデバイスを数多く展開しているメーカーなので、今回キーボードを購入する際も初めから候補に入っていました。

今回購入したのはテンキーレスモデルであり、FPSのプレイに特化したタイプとなっています。

才川

テンキーのスペース分マウスの可動域が大きくなるので、ローセンシ~ミドルセンシでプレイする方にオススメです。

いざ開封!!

梱包箱の中にはキーボード、接続用ケーブルのみが入っていました。

接続してそのまま使用するだけなのでこれくらいシンプルな方がありがたいですね。

第一印象はずばり「重い」でした。フルアルミなだけあります。

宅配を受け取った時から感じていたのですが、中を開けて手にした瞬間その重量を再確認しました。ただ、当然ですがキーボードは机に置いて使用するため重さはデメリットになりません。

むしろその分作りがしっかりしている証拠であり、僕としては良い印象を持ちました。

あざらし

重量感=高級感と感じる事もある

専用のソフトウェアを使用して設定

HyperX Alloy Originは開封後PCに接続すればそのまま使用することが可能ですが、専用ソフトウェアである「NGENUITY」を使用することで更に機能を拡張できます。

HyperXの公式ページに掲載されているので、そちらからチェックしてみてください。

起動した画面はこんな感じ

デフォルトでは効果の「波」のみが設定されています。

光のパターンや光量を調整

何も設定せずPCに接続した場合、デフォルトで「波」のエフェクトが設定されています。

このエフェクトは虹色の光が左から右に流れていくのがキレイなのですが、普段使用する際には少し手元が賑やかになり若干集中力が削がれてしまいます。

そのため、僕は「たそがれ」のエフェクトに変更しました。

あざらし

このエフェクトはキーがランダムにポツポツと光るのがオシャレ

この感じ、たまりません

キーの割り当てを設定

キーに特殊な機能を割り当てる事も可能です。

マウスのクリック機能をキーに当てたり、特定のキーを指定してメディア機能(再生ボタンや音量調節ボタン)を設定することも可能です。

下記6つの機能が設定可能です

・キーボードの機能
・マウスの機能
・マルチメディア
・マクロ
・Windowsのショートカット
・無効キーの割り当て

HyperX Alloy Originsを一か月間使用して

打鍵音について

今回購入したキーボードは赤軸なのですが、めちゃくちゃ静かというわけでもありません。

僕の想像する赤軸は「スコスコ」という音のイメージなのですが、このHyperX Alloy Originsは普通のキーボードと似たような「カチャカチャ」という音です。

気になるような音ではありませんが、静穏性に過度な期待はしないようが良いでしょう。

通常使用では

ゲーム以外の使用用途は、ブログ記事の作成や動画編集等ですが、快適に使用できています。

ただし、たまにエクセルを使用する際はテンキーレスであることがネックになります。数字を入力する機会が多いほど不便さを感じます。

普段数字を入力する機会が多い方はフルサイズ(テンキー付き)のモデルを購入するか、テンキーのみを購入し切り離して使用しましょう。

また先程も記載しましたが、キーの光り方が気になる方はソフトウェアを使用して光度を下げたり、光らなくしたりできるのでお好みで設定してくださいね。

ゲームでの使用(主にFPS)

最近は主にAPEXをプレイしているのですが、かなり快適にプレイできています。

APEXは使用するボタンが多く、戦闘中焦っていろんな方向に手が動いてしまうのですが、キーボードはじっとその場で留まってくれています。

900gの重量は頼りがいがありますね。ちょっとやそっとではズレません。

やはり質感が最高

繰り返しになりますが、やはりこのフルアルミボディには惹かれます。

ゲーム用途で購入したのですが、こういうお気に入りのデバイスがあるとつい触りたくなるので、PC作業のモチベ維持にもつながっています。

キートップがツルツルしており、なんとなく触りたくなってしまいます。

まとめ

以上、今回は有線接続のゲーミングキーボード「HyperX Alloy Origins Core」についてご紹介いたしました。

一万円程で購入できる製品でありながら、

  • 航空機器でも採用される上質なアルミボディ
  • 赤軸メカニカルキーの程よい打鍵感
  • 指に馴染むキートップの質感
  • FPS等動きが早いゲームで発揮される素早い応答速度

など、随所でこだわりを感じられる良コスパのモデルとなっています。

ゲーミングキーボードの性能はマウスと同様操作性に直結し、戦績に反映するもの。

手に馴染むものを選択し、より快適なプレイ環境を構築してみてはいかがでしょうか。

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