「AppleTV 4K」を1年間使ってみた感想

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AppleTV4Kを購入して1年以上経過しました。

これまで使用してみた感じた事などを少しまとめてみましたので、購入を考えている方は是非ご一読ください。

目次

購入したキッカケ

僕はiPhoneを使い始めて14年、MacBook Airを使い始めて6年のApple製品ヘビーユーザーです。

4年前に購入したAirPodsに感激して毎日装着しながら筋トレしており、順調にApple信者への道のりを歩んでいたこともありますが、下記のとおり3つほど大きな要因がありました。

  • iPhoneとの画面共有
  • iPhoneのリモコン化
  • DAZN
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TVにiPhoneの画面共有ができる

この機能、地味に便利なんです。

ふと過去に撮った写真なんかを大きな画面で眺めたくなった時にミラーリング機能を使えばすぐに映し出されます。

家族で集まった時などは盛り上がりそうですね。

iPhoneがリモコンになる

今使用しているスマホがiPhoneであれば、デバイス間登録しておくことでリモコン化することが可能。

これが地味に便利で、操作機器を一元化することで家の中をスッキリさせられます。

DAZNが見られる

我が家のテレビの内蔵チューナーにはNetflixYoutubeしか存在していません。

これだけであれば amazonから販売されているfire TVの方がかなりコスパ良い気がしましたが、上記2つの要因から今回はApple TVを購入することにしました。

インストールすれば他にも色々見られます

AppleTV 4Kのスペック

僕が購入したのは第1世代なのですが、現在第2世代まで販売されており、価格は23,800円のようです。

参考までにそれぞれの仕様を簡単に掲載しておきます。

AppleTV4K(第1世代)(第2世代)
高さ35mm23mm
98mm98mm
奥行き98mm98mm
重量425g272g
ポートとインターフェイス・HDMI 2.0a3
・MIMO対応802.11ac Wi-Fi、同時デュアルバンド、(2.4GHz/5GHz)
・ギガビットEthernet
・Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー
・IRレシーバ
・内蔵電源
・HDMI2
・光オーディオ
・10/100BASE-T Ethernet
・IRレシーバ内蔵
・マイクロUSB(サービスおよびサポート用)
プロセッサ64ビットアーキテクチャ搭載A10X FusionチップApple A4チップ
システム条件・コンテンツの購入、レンタル、ホームシェアリングには、App Storeとその他のAppleのサービスで使用しているApple IDが必要
・802.11ワイヤレス、Ethernetネットワーク、またはブロードバンドインターネットアクセスが必要
・4KおよびHDRストリーミングには4KおよびHDRテレビが必要
apple.com/jp/legal/slaに記載されているソフトウェア使用許諾規約への同意が必要
・HDMIケーブル(別売り)が必要
・Wi-Fi(802.11 a/b/g/n)ワイヤレスネットワーク(ワイヤレスビデオストリーミングには802.11a/g/nのいずれかが必要)または10/100BASE-T Ethernetネットワーク
・iTunes Storeアカウント
・MacまたはWindowsパソコンでのメディアストリーミング:
iTunes 10.2以降、ホームシェアリング用のiTunes Storeアカウント
ビデオフォーマット・H.264/HEVC SDRビデオ:最大2160p、60fps、メイン/メイン10プロファイル
・HEVC Dolby Vision(プロファイル5)/HDR10(メイン10プロファイル):最大2160p
・H.264ベースラインプロファイルレベル3.0以下(1チャンネルあたり最大160KbpsのAAC-LCオーディオ)、48kHz、.m4v、.mp4、.movファイルフォーマットのステレオオーディオ
・MPEG-4ビデオ:最大2.5Mbps、640 x 480ピクセル、30fps、シンプルプロファイル(最大160KbpsのAAC-LCオーディオ)、48kHz、.m4v、.mp4、.movファイルフォーマットのステレオオーディオ
・H.264ビデオ:最大720p、毎秒30フレーム、メインプロファイルレベル3.1(1チャンネルあたり最大160KbpsのAAC-LC)、48kHz、.m4v、.mp4、.movファイルフォーマットのステレオオーディオ
・MPEG-4ビデオ:最大2.5 Mbps、640×480ピクセル、毎秒30フレーム、シンプルプロファイル(最大160 KbpsのAAC-LC)、48kHz、.m4v、.mp4、.movファイルフォーマットのステレオオーディオ
・Motion JPEG(M-JPEG):最大35 Mbps、1,280×720ピクセル、毎秒30フレーム、ulawオーディオ、.aviファイルフォーマットのPCMステレオオーディオ
オーディオフォーマットHE-AAC(V1)、AAC(最大320Kbps)、保護されたAAC(iTunes Storeから購入)、MP3(最大320Kbps)、MP3 VBR、Apple Lossless、FLAC、AIFF、WAV、AC-3(Dolby Digital 5.1)、E-AC-3(Dolby Digital Plus 7.1サラウンドサウンド)、Dolby AtmosHE-AAC(V1)、AAC(16〜320 Kbps)、保護されたAAC(iTunes Storeから購入)、MP3(16〜320 Kbps)、MP3 VBR、Apple Lossless、AIFF、WAV、Dolby Digital 5.1サラウンドサウンドパススルー

使用方法

箱から開けて「HDMI」と「電源コード」を繋げて無線LANの設定をすれば使用可能となります。有線で接続する場合は接続した瞬間視聴できます。

接続が完了したら、付属のリモコンかiPhoneで操作することができます。

使ってみた感想

リモコンがオシャレ

まず開封して感じたのはリモコンが超オシャレ。上下でグレアとアンチグレアに分けられたデザインが洗礼されています。

また、手にした際のアルミの質感はとても良く、つい無意味に手に取ってしまいます。

動作もサクサク

操作性も非常によく、視聴中に映像が途切れることもないので非常に快適。

テレビに内蔵されていたアプリでNetflixなんかを視聴するとボタン入力から動作までおよそ0.5秒程タイムラグがあったのですが、Apple TVにはそれがありません。

一つ一つは小さなラグでも、積み重なると大きなストレスとなっていくため意外と重要なポイントだと思います。

操作性も抜群

まずリモコン操作ですが、先端がタッチパネルのようになっており、指で軽くスライドするとそれに応じてスマホのような感覚で操作することが可能。これに気づいた時は感動しました。

iPhoneでの操作もノンストレスで行えます。

画面下からスワイプするとリモコンのアイコンが表示されるので、その部分をタップすればその瞬間リモコンとして使用することが可能となります。

この際も当然スワイプ操作が可能であるため、リモコン同様感覚的な操作ができます。

まとめ

以上、今回はApple TV 4Kについてご紹介いたしました。2万円以上するため購入するか迷っていましたが、今では完全に生活の一部となっています。

デザイン性と操作性を兼ね備えたストリーミングプレイヤーを探している方へオススメできる製品となっていますので、気になった方は是非一度チェックしてみてください。

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