CASIO電子ピアノ「CDO-S110」レビュー。初心者でも88鍵ハンマータッチでの演奏は楽しい。

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この記事の内容
  • 25鍵キーボードから88鍵キーボードに買い替えた感想
  • ハンマータッチの打鍵感について
  • CASIO 「S110BK」の使用感まとめ

電子ピアノ(キーボード)の購入を検討しているあなたへ。

本記事では、CASIOの88鍵フルサイズ電子ピアノの使用感についてお伝えしています。

生まれてから今まで全くピアノに触れてこなかった自分ですが、この電子ピアノでそれなりに楽しく演奏できています。

気になった方はぜひ最後までご覧ください。

目次

S110BKの特徴

項目内容
ブラック
キーの数tt鍵
サイズ23.2*132.2*9.9
重量10.5kg
接続方法USB type B
電源供給ACアダプタ or 単3電池(6本)
あざらし

今回購入した「S110BK」は多種の電子ピアノに比べて奥行きがスリムなのが特徴。

とはいえ「一般的な電子ピアノに比べて」という相対的なものなので、机の上に載せようと思うとそれなりのスペースは必要となります。

ピアノ本体に内蔵されている音源は10色で、グランドピアノ風音源も選択可能。

自分の場合はMacBook経由(ガレージバンド)でstanwayのピアノ音源を使用しているため、電子ピアノ本体の音源では演奏していません。

才川

スタンウェイ音源はyoasobiの楽曲で使用されている事でも有名です。

このほか大きな特徴としては鍵盤の「ハンマータッチ」仕様で、今回電子ピアノを選定する上で購入の決め手となったといっても過言ではありません。

購入前に調べたところによれば、なんでもこのハンマータッチはグランドピアノにより近い感触で、演奏が楽しくなるんだそうです。

ピアノのピの字もわからず、グランドピアノを演奏した事もない僕に取ってはなんのことやらサッパリという感じではありましたが、とりあえず形から入る癖が芽を出し、購買意欲がそそられてしまいました。

電源はAC以外に単三電池による起動もできるということで、このサイズ感で持ち出し可能なのには驚きました。

野外ライブなんかでの利用も想定されているのかもしれません。

あざらし

電池を使用する場合はおよそ4時間程度だそう。デカいだけあって電力消費量もなかなか。

才川

重量も10.5キロと結構ヘビーなので、持ち運ぶのはなかなかに骨が折れそう。

このサイズ感をドンと置くのはなかなかの迫力で、現在使用している自作デスクの大きさ、頑丈さがここへきて活かされております。

電子ピアノ購入のキッカケ

夕方のニュース

ある日夕方のニュースにて坂本龍一氏の特集が組まれており、一人の中国人男性がピックアップされていました。

その男性は数年前に父親を亡くしたとの事で、生前その父親に何もしてあげられなかった自分について悔やんでいたようです。

そんな中で坂本龍一氏が作曲した「戦場のメリークリスマス」を始めて聞いた男性は感銘を受け、自分もこの曲を演奏できるようになりたいとピアノの練習を開始。

「戦場のメリークリスマス」が奏でる旋律が、その男性にとって良いことも悪いこともある人生そのものに聴こえたようです。

その後2年間の練習期間を得て見事完璧に演奏できるようになり、数多くの場所に呼ばれて演奏するようになります。

こんな感じのニュースをボケっと見ていたんですが、なぜかこのニュースが心に残り、「なんか自分も弾けるようになりたいかも」と意識し始めたような気がします。(両親とも健在ですが)

脳トレ的要素

もう一点として、「脳トレ」的な要素の期待が挙げられます。

僕は「ヤバイ集中力」や「運の方程式」等の著書で有名な鈴木祐氏のブログを愛読しているんですが、そこでは何度か楽器演奏、とりわけピアノについても取り上げられていたこともあって結構気になっておりました。

なんでも楽器の演奏は頭に良いらしく、メンタルの向上にも一定の効果があるようです。

スタンディングデスク然り、スピンバイク然り、こういうメンタル改善、頭よくなる系のトピックには食いついてしまいがちなんですよね。

これまで生活に取り入れてきたモノ・コト

  • スタンディングデスク
  • スピンバイク
  • ステッパー
  • ジョギング
  • 読書

育休や出向が重なった関係で現在の職場には2年半ぶりくらいに戻ってきており、仕事に対してそれなりのブランクを感じていたのも影響の一つにあったのかもしれません。

もちろんそれだけの理由というわけではなく、以前から音楽を聴くこと自体は好きでしたし、ギターやベースを趣味程度に弾くこともありました。

才川

以前10万円給付された際にはYAMAHAのサイレントギターを購入しています。

これに加えて昨年頃に読んだ「作曲少女」の影響もあってか少しずつDTMの楽しさにも触れ始めており、KORG製のMIDIキーボード(25鍵)をポチポチ触ったりもしていました。

macユーザーの場合キーボードの筐体さえあれば初期からインストールされているガレバンの音源で普通に質の高いピアノ音源を楽しめるので、クリエイティビティ的要素の強さを改めて感じます。

S110BKのおすすめポイント

ハンマータッチ

上述しているようにピアノに関してはズブの素人なわけですが、色々と調べていくうちに電子ピアノ(キーボード)にもモノによって「打鍵感」の差が存在することがわかってきました。

ピアノは初心者ながら、この「打鍵感」については入力デバイスのキーボードにおいてこれまで相当なこだわりを持ってきた自負があります。

歴代のキーボード達

  • HHKB
  • MX keys mini
  • MX mechanical(青軸、茶軸)
  • G913

そんな感じでキーボードフリークな自分には見逃せないワードを見つけてしまったこともあり、この「ハンマータッチ」を備えつつコスパの高いモデルというレビューの多かった「S-110BK」を選択。

結果的にこれまで使用していたKORG製のものとは押下時の感触に雲泥の差を感じており、1つの鍵盤を押すために結構力が要ります。

例えるなら「コルグ→静音キーボード」「S110BK→HHKB」といった感じで、非常に”サクサク””カタカタ”とした感触。

ガチなグランドピアノを引いた事が無いためそちらとの比較はできませんが、これくらいのカタカタ感がある事で本格的な雰囲気を味わえ、モチベーションも上がります。

多少の打鍵音が発生

その分KORGよりは鍵盤そのものから発する音が大きくなっています。

ピアノ音自体はヘッドホンを着用しているため外には漏れていませんが、鍵盤押下事に結構カタカタ鳴ってるんですよね。

壁や扉を隔てれば問題ありませんが、リビングなど共用スペースに設置していると若干気になる事があるかもしれません。

88鍵盤

midiキーボードのサイズは大きく分けて「25鍵」「37鍵」「49鍵」「61鍵」そしてフルサイズの「88鍵」に分かれています。

これまで使用していたのは最小「25鍵」のキーボードで、鳴らせる音の範囲は2オクターブでした。

DTMで1音ずつ音を入力していく分にはこれでも特段問題はありませんでしたが、何かを演奏したいという用途に発展させようとした場合には結構厳しくなります。

ボタン1つでオクターブ移動はできるものの、演奏しながら切り替えるのは現実的ではありません。

そんな感じでサイズアップを図ったわけですが、当初はサイズ感、値段的に61鍵とも迷っていました。

今回購入した「S110BK」がおよそ35,000円なのに対し、安い61鍵キーボードは16,000円くらいで買えるものもあったようです。

現代の曲を弾く分には61鍵でも十分カバーできるっぽかったんですが、いざ本格的にハマった場合に弾けない曲が登場したら後悔しそうなのに加え上述した「打鍵感」に惹かれてこの88鍵を購入。

現在使用しているデスクの横幅は180cmあるため、デスク上へ設置する分には問題ありませんでした。

鍵盤のサイズ感についてモチベーションとは別にこういった物理的サイズ感の問題にも直面してくるので、購入を検討する際にはその辺も視野に入れておいた方が良さげですね。

弾いてみると結構楽しい

そんなわけで購入後ポチポチと練習を始めているわけですが、思いのほか楽しさを感じております。

今はYoutubeでも初心者向けに丁寧な動画を作ってくれている方が多く、独学のハードルも下がっている気がしますね。

本当に初心者すぎて2音、3音を同時に鳴らしながら演奏するだけでも結構上達してる感が味わえるので、とりあえず壁にぶち当たるまでは練習を続けてみます。

これまで音楽鑑賞用に使ってきたモニターヘッドホンもしっかり役目を果たしてくれており、改めて性能の高さを実感。

AirPodsは便利ですがmidi接続での演奏では遅延が発生するため、有線ヘッドホン(またはイヤホン)は必須ですね。

まとめ

以上、今回は新たに購入した電子ピアノ「S110BK」の使用感についてお伝えしました。

S110BK購入時のポイント
  • 「ハンマータッチ」の打鍵感をどれだけ重要視するか
  • 88鍵(フルサイズ)で演奏したい曲があるか
  • 設置スペースはあるか、また10.5kgの重さに耐えられるか

これらのポイントについてよく吟味した上で購入検討をすると良いのではないでしょうか。

初心者なりに演奏してみてわかりましたが電子ピアノに関しては「大は小を兼ねる」と言えるため、予算、スペースが許すのであれば是非オススメしたいと思います。

気になった方はぜひチェックしてみてください。

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