【検証】大型家電をネットで購入しても大丈夫?「冷蔵庫・洗濯機・エアコン」を実際に購入してみた

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半導体不足や円安の影響なのかわかりませんが、大型家電の価格も日に日に上昇しています。新居への入居を目前に家具や家電の新調を考えていた矢先にこの価格上昇を目の当たりにしたため、若干焦り気味にいくつかの大型家電を購入。

  1. 冷蔵庫
  2. ドラム式洗濯機
  3. エアコン

上記3点を買い替えています。

少しでも出費を抑えるため実店舗ではなくネットで購入したのですが、購入を急いているとはいえネットで大型家電を購入する事には多少の不安がありました。一つ一つが高価である上、家電量販店に比べ保証面で弱いという声をよく聞くためです。

結果として入居後から1ヶ月以上経過した現在まで問題なく使用できており、実店舗で購入するよりもかなり安く手に入れられているので満足しています。

購入した家電の設置もひと段落したため、購入から使用できるまでをまとめてみました。

今回は、実際に大型家電をネットで購入し使用した感想や、購入する際の注意点等についてお伝えします。

  • 現在大型家電の購入を検討している
  • 少しでもコストを抑えて家電を購入したい
  • ネットで大型家電を購入する事に不安がある

という方は是非一度チェックしてみてください。

タップできる目次

冷蔵庫

購入したもの

スクロールできます
メーカー三菱電機
品番MR-WX52G
大きさ幅650×高さ1821×奥行699
重量116kg

三菱製の家電は総じて「壊れにくい」という評価を耳にするため、ネットで家電を購入する際の決め手としては大きなポイントとなりました。

このほか、「切れちゃう瞬冷凍」の性能は以前から気になっていたので、こちらも購入の決め手となっています。

購入から設置まで

購入

価格コムで検索し、最安かつクレカ対応だった「XPRICE」にて購入しました。

8月上旬に購入し、入居日に合わせて翌9月上旬の到着日を指定。

保管場所に困るから配送日指定出来るのは助かる

購入後、「〇〇日の午前中に配達します」というようなメールが送られてきました。また、到着前には事前に電話連絡される旨も記載されていました。

しかし、メールに記載されていたような事前連絡はなく、当日朝9時にいきなり配達員の方が来て納品される事に。

設置

玄関からは自分で運ぶ

作業員の方2名でトラックから玄関先まで運んでくれました。

「玄関渡し」までが標準価格となっており、設置場所まで運んでもらうとオプション料金3,000円程掛かります。これについてもコスト削減のため、玄関から先は自分達で運ぶ事にしました。

ただ、重量が100キロを超える事もあり、到底一人で運ぶ事は出来ません。作業員の方が帰ったあとは設置場所まで家族3人で運びました。

使用した感想

今のところ、動作不良は見つかっていません。

冷蔵庫内全ての棚で正常に冷やしてくれており、どの食材も新鮮に保ってくれています。

ネットで紹介されていたので真似してみたのですが、チルド室で缶ビール等を冷やしておくとギリギリ凍るか凍らないかの温度で保ってくれるのでかなりキンキンの状態で楽しむ事ができます。最高です。

注意点

養生テープを剥がすタイミング

外側、内側共に養生テープが貼りまくってあるため、所定の場所に設置を終えたら全て剥がしましょう。内側のテープに気づかないまま電源を入れると、後から剥がすハメになり電気代のロスになってしまいます。

シートを敷いておく

今回購入した冷蔵庫(MR-WX52G)は足元にローラーがついており、方向転換を伴わない前後移動だけであれば比較的簡単に行う事ができました。

設置する際は床の凹み防止シートを敷いておきましょう。冷蔵庫の重みで床を傷つけるのを防げるため、精神衛生的にも良いと思います。

今回は65cm×70cmサイズの透明マットを購入しましたが、特段目立つ事もなく価格も2,000円を切っており非常にオススメできます。

ドラム式洗濯機

購入したもの

スクロールできます
メーカー東芝
品番TW-127xp1(ZABOON)
大きさ幅(給・排水ホースを含む)645cm(ボディ幅:600cm)×高さ106cm×奥行72cm
重量89kg

ドラム式洗濯機は東芝の「TW-127xp1(ZABOON)」を購入。

パナソニック製のものにするか最後まで悩み抜きましたが、価格面でこちらの方がお手頃だったのと、泡の力で汚れを落とす「ウルトラファインバブル洗浄」の評判の高さが決め手となりました。

購入から設置まで

購入

価格コムでクレカ使用可能な最安店舗を検索。「マサニ電気」というショップで購入する事にしました。

購入日に案内メールが届き、その翌日には購入内容についての確認電話が入りました。

  • 購入した製品の型番
  • 製品の色
  • 扉の開戸方向
  • 搬入日
  • 設置オプションの有無

等を聞かれ、非常に丁寧な口調で対応していただけました。こうして直接電話でのやりとりがあるとネットショップならではの不安感が和らぐ気がします。

こちらも冷蔵庫同様、玄関渡しが標準となっており、設置場所までの搬入は3,000円程度のオプション料金が掛かります。少し迷いましたが、玄関渡しを選択しました。

設置

この洗濯機もかなりの重量がある事から、作業員2名での搬入となりました。

運んでくれた作業員の方はかなり屈強そうなガタイをしていましたが、それでもかなり踏ん張っている様子。それを見ながら玄関に洗濯機が置かれた瞬間は、設置オプションを付けなかった事を少し後悔しました。

作業員の方によれば、本体重量は「89kg」とされていますが、梱包も含めると100kgを若干超えるそうです。玄関渡しを選択するのであれば、台車は必須かもしれません。

この時のために一応台車を用意しておいたのですが、サイズ感的にかなり小さかったので運ぶのに一苦労しました。

耐荷重は100kgとなっているので載せてしまえばなんとか運べるのですが、作業員の方はこの台車を一瞥し「これだとあと5台くらいなければ厳しいかもしれませんね」という言葉を残して去っていきました。

使用した感想

動作不良は無いが

設置後は毎日洗濯→乾燥まで行っていますが、動作不良等は起こっていません。本当に快適に使用できています。

ただそれ以前の段階で、初回の選択時には本当に注意が必要なポイントがありました。それは、「運送用ボルト」を外してから運転するという事。

後述しますが、使用初日で壊しかけるところでした。

防震ゴムを設置

洗濯機の脚部分には「防震ゴム」を設置しました。

これも割と重要

これを設置する事で、洗濯時の振動を軽減できるほか、洗濯機の下にスペースが出来るため掃除がしやすくなります。

万が一水漏れした際の事を考えると防水パンの方が良いのですが、見た目があまり良くないため防震ゴムを選びました。

注意点

「運送用ボルト」は必ず外す

洗濯機背面に設置されている「運送用ボルト」は必ず初回起動前に外すようにしましょう。僕はこの事に気が付かず洗濯を始めてしまい、危うく壊しかけるところでした。

今回購入したドラム式洗濯機には通常の「取り扱い説明書」のほか、「取り付け説明書」も添付されていました。流し読みで大丈夫だろうとタカを括ると後から痛い目を見ると身をもって体験させられました。

店舗で購入から設置を頼んでいれば作業員の方がボルトの取り外しまで行ってくれると思うので、これはネット購入における大きな注意点だと感じます。

まあ、せっかちなのが悪いんだけど

初回使用は説明書をよく読む

「TW-127xp1」には洗濯物の重さに合わせた洗剤自動投入機能が搭載されています。

しかし、ここでも僕は非常に間の抜けた事をしてしまいました。2〜3回目くらいまで洗剤なしで洗濯を行っていたのです。

洗濯機のモニタにてスタートボタンを押すだけで洗濯が始まっていたので、洗剤も自動で投入されるだろうと勝手に考えていたのですが、実際には初期の設定で自動投入の設定を行わなければならなかったのです。

数回使用しても洗剤が全然減っていなかったので気がつく事ができました・・・。

搬入路の確認

搬入経路には「本体幅+10センチ」程度必要な場合があります。

洗濯機の設置場所は家の奥まった場所に置くことも多いのではないでしょうか。

質量のある大型家電の場合、搬入経路に余裕を持たせる必要があります。「購入後、いざ搬入という段階で運び込めなかった」という悲惨な状態を招かぬよう、必ず事前に搬入経路の幅を測っておきましょう。

搬入時に一番引っかかりやすいのはおそらく建具(扉)を通過する時です。扉を全開にした際の寸法はしっかりと測っておきましょう。

エアコン

購入したもの

スクロールできます
メーカー三菱重工
品番SRK5622T2-W(18畳用)、SRK2222T-W(6畳用)

三菱重工の「ビーバーエアコン Tシリーズ」というものを購入しました。子供部屋とLDK部分用に2台購入しています。

冷暖房以外の機能は付いていない非常にシンプルな性能のため、価格も抑えられています。

購入から設置まで

これも価格コムにてカード払い可能な最安の製品を探し、「XPRICE」にて購入しました。

18畳用と6畳用のものを2台購入し、合計14万円程。ここに取り付け費用は含まれておらず、本体台のみでこの金額でした。

取り付けは我が家の新築工事で電気設備を担当していた電気屋さんへ依頼し、料金は1台3万円程。2台で6万円ほど掛かり、本体台を含めたエアコンの設置費用は合計でおよそ20万円でした。

取付料金が1台3万円は若干高く感じましたが、2Fへ設置する場合は配管や室外機の関係でどうしても金額が大きくなってしまうとの事でした。

使用した感想

吹き抜け部分(18畳用)は問題なし

18畳用のエアコンは吹き抜け上部に設置し、夏場はこれ1台で1階のLDKと2階のホール部分全体を冷やせるようにしています。

200Vの電源を使用するためパワーがあるといった理由もありますが、非常に快適に過ごせます。

動作も今のところ全く問題ありません。

子供部屋(6畳用)は若干異音がする

5.7畳の子供部屋に設置したエアコンですが、運転開始時や運転後一定の間隔で「ブーン」という異音が聞こえます。

おそらく室外機からなっている音のような気がするのですが、子供部屋エアコンの室外機は1階の屋根の上に設置しているので、簡単には確認できません。

また、本体の不調なのか電気屋さんの施工不良なのかもイマイチわかりません。

部屋自体はしっかり冷やしてくれているので機能的には問題ないと思われるのですが、若干気になるポイントです。

注意点

表示畳数について

現在ネットや店舗で見かけるエアコンの表示畳数ですが、実は非常に古い基準で示されています。

各メーカーが目安とするエアコンの表示畳数は昭和55年基準の無断熱住宅を想定したものが採用されているのです。

つまり、現在「6畳用」で売り出されているエアコンを現代に建てられた住宅の6畳の部屋で使用するのはかなりオーバースペックになり得るという事です。

実際、我が家ではLDK(23畳)2階ホール(7畳)を18畳用のエアコン1台でまかなっていますが、十分快適に過ごせています。

店舗で買おうとすると部屋の畳数と同等かそれ以上の畳数表示エアコンを薦められる事が多いので、「オーバスペックの製品を高い金額で購入」という事態に陥ってしまいます。

現在はYoutube等でも断熱に詳しい建築家の方等が情報発信してくれています。ネットで購入する際は、自分の設置しようとしている場所にはどの程度の畳数で良いのかあらかじめ目星をつけられるようにしましょう。

室外機の取付位置

エアコンの取り付けを業者の方に依頼する際、室外機をどこに設置するか聞かれます。

これについてもあらかじめ決めておくようにしましょう。

室外機を目立つ位置に置くと家の外観が大きく損なわれる場合があります。このほか、設置する位置によっては設置費用が高額になる事があります。

今回購入した2台のエアコンはどちらも2階に設置しているため、1階に設置する場合よりも費用が割高となってしまいました。

電圧の確認

出力の大きいエアコンを設置する際は、設置箇所のコンセントの電圧にも注意が必要です。

通常の家庭用コンセントの電圧は100Vなのですが、畳数表示が14畳以上のエアコンは必要な電圧が200Vとなってきます。

設置する箇所の電圧があらかじめ対応していれば問題ありませんが、コンセントの電圧が足りていない場合、取り付け時に追加工事が必要になったり、その日の工事が不可となる事があります。

大きな部屋のエアコン用コンセントであればあらかじめ200Vのものが付いている場合もあります。設置日当日に思わぬ事態を招かぬよう、事前にチェックしておくようにしましょう。

まとめ

以上、今回はネットで大型家電を購入した感想と、購入する際の注意点についてご紹介しました。

搬入時と設置時にはなかなか悪戦苦闘しましたが、全ての家電で導入コストを抑える事ができたので満足しています。

今回紹介した内容が、少しでもコストを抑えて良い家電をゲットしたいという方の参考になれば幸いです。

このブログでは、この記事で紹介した家電以外にもオススメのQOL向上アイテム、ガジェットなどについて投稿しています。お時間があれば是非そちらも一度ご覧ください。

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