快適な毎日に欠かせないオススメ家具6選

  • URLをコピーしました!

※このページには広告が含まれています。

新居への引っ越しに伴い、大小様々な家具を廃棄、新調しました。

なんとか無事に引っ越しが終わったところで家の中を見渡し、「残った家具」「手放した家具」を振り返ると、自分や家族の好みを再認識してなんだか感慨深い気持ちになります。

今回はそんなお気に入りの家具、新たに手に入れた家具を6つご紹介いたします。是非最後までご覧ください。

目次

ちょっと高いマットレス

睡眠の質はQOLにモロに直結する要因となります。命に関わると言っても過言では無いため、何を差し置いても優先してお金をかけるべき家具と言えます。

我が家では現在シーリーのダブルベッドを使用しており、購入価格は30万円〜40万円程。その頃は今より収入が少なく、なかなかキツい思いをした覚えがあります。

しかし、購入前と購入後では明らかに睡眠の質が良くなったと実感しており、毎日快適に過ごせています。

自分と家族の健康に投資したと考えれば、この数年で十分元が取れていると言えるでしょう。

自分に合った固さを選ぶ

マットレスは自分に合った固さ選びが重要。固すぎても柔らかすぎても背骨が曲がるリスクがあるためです。

折角購入したのに実際使ってみると微妙に寝心地が悪い」というような事態に陥らないためにも、購入を考えている際は実店舗もしくはお試しサービスの利用をオススメします。

枕選びも重要

良質な睡眠を担保する上で、マットレスとセットでこだわりたいのが枕選びです。

僕はこれまで

  • 蕎麦殻枕
  • パイプ枕
  • ホテルスタイル枕
  • 高さ調節できる枕
  • 低反発枕各種etc…

思い返してみれば10個以上の枕を試してきましたが、最終的にはマニフレックスの高反発枕(ピローグランデ)に落ち着いています。

「高反発枕」とされていますが、手で触れるともっちりと包み込むような質感です。頭を置いた時もちょうど良いところまで沈みこみ、毎晩ぐっすりと眠りにつくことができます。

寝具の固さによって枕の相性も変わってくるので、「この枕が最強!」と言い切れるようなものはありません。

こちらもマットレス同様、一度実物の寝心地を試してみることをオススメします。

大きなマットレスと異なり、枕くらいのサイズであればレンタルサービスも検討し易いのではないでしょうか。

固めのソファ

ソファはリビングの大部分を占める上、利用する時間も多い家具です。そのため、デザインはもちろん、使い心地にもしっかりこだわりを持ちたいところ。

そんな中、長年我が家で活躍してくれており、オススメしたいのが固めのファブリックソファです。

ファニチャードームにて当時5万円程で売られていたソファをかれこれ8年ほど使用しています。端の方は若干スレが見られるようになりましたが、まだまだ十分使うことができています。

レザー製ソファの柔らかな座り心地も快適なのですが、長時間座っていると意外と疲れたりするんですよね。表面の素材も、安価なものだと長期使用によるひび割れや剥がれ等が目立ってきます。

固め(高反発)のソファーであれば長期間使用しても大きくヘタることもありませんし、先ほど挙げたスレ以外に大きな経年劣化を感じることもありません。

絶妙な弾力
あざらし

こまめに手入れすればずっと使える!

柔らかい素材より固めの素材の方が座り状態からの立ち上がりも楽に行えます。

一つ数十万円もするような高級品には手が出しづらいですが、現在は5万円以下でも十分良質なソファを買うことができます。実店舗の他ネットでも良いものが増えているので、自分に合うものを選びましょう。

また、部屋の大部分を占める家具なのでサイズ感選びも非常に重要。設置する箇所周辺の採寸は入念に行なってから購入するようにしましょう。

DIYのダイニングテーブル

テーブルは構造がそれほど複雑ではないため、天板と脚があれば簡単に自作可能です。

我が家では新築の購入に合わせてあらたにダイニングテーブルをDIYしました。材料費は2万円程で、毎日問題なく使用できています。質感やデザインについても満足いく仕上がりになっており、自作して良かったと実感しています。

天板はホームセンターで「(縦)91cm×(横)180cm×(厚)2.5cm」サイズのものを、脚部分はAmazonにてアイアンレッグをそれぞれ購入しています。

天板部分は横幅を180cm→160cmにカットしてもらいましたが、それでもなかなかの重量がありました。

購入地点から自宅へ運ぶまではそれなりの容量がある車と、それなりの体力が必要となります。

あざらし

CX-5にギリギリ入るくらいのサイズ感

購入した天板にそのまま脚を取り付けてももちろん使用可能ですが、それだけでは若干味気ないと思い、ヤスリ掛けとオイル塗装を施しました。

「どの程度ヤスリで削るか」「どの程度しっかりオイルを塗るか」によって天板の仕上がりに差が出てくるので、DIYの力量が試される部分でもあります。

多少失敗したとしても、それを「味」として捉えれば使用する度に愛着が湧いてきます。

天板の下に山崎実業の収納ラックを取り付ける事でティッシュ等を天板裏に収納するスペースを確保することができます。散らかりがちなテーブルを片付け易くしてくれるため、スッキリした見た目を保ってくれます。

キッチンラック

キッチン周りは

  • ニトリの食器棚(約3万円)
  • Amazonのキッチンラック(約1万円)

のものをそれぞれ使用しています。新居に越してくる前まではニトリの食器棚のみ置いていたのですが、置き切れなくなった調理家電をゴミ箱の上に設置しているような状態でした。

新居の完成を期に、Amazonで食器棚を購入。コーヒーメーカーや電子レンジを設置しています。

合板ながら絶妙な古材感が渋い

食器棚の組み立ては非常に面倒でしたが、価格の割に良質なデザインと質感なので気に入っています。時間と手間さえ惜しまなければネットでも十分良いラックは手に入るので、気になる方は是非一度探してみてください。

TVボード

65インチの大型テレビの下には「I型」のローボードを設置しています。

新居を建てる際、壁掛けにするか、「壁掛け風」の棚を新調するか迷いましたが、収納面を考慮し現在のローボードを使い続ける決断をしました。

TV周りは様々な機器が集まりやすいため、煩雑になりがち。壁掛けは見た目は抜群にオシャレなのですが、配線スキルや普段の片付けに相当な技量を要します。

才川

残念ながら僕にはその自信がありませんでした。

現在使用しているローボードは両サイドに2つの引き出しがあります。真ん中のスペースは空洞になっていたのですが、無印良品の「重なるラタンバスケット(中)」を2つが見事にシンデレラフィットすることに気づき、はめ込んで使っています。

驚くほどピッタリ

白い本棚

最近は急速に電子書籍の普及が進んでいますが、お気に入りの本や名著などは紙の本として手元に置いておきたいものです。

そんな選りすぐりたちを保管しておくため書斎に2段だけ本棚を設置しています。

僕が本棚を設置する上でのポイントはズバリ「白」を選ぶこと。もっと厳密に言えば壁紙と同じ色を選択するということです。

「紙の本」は所有欲も満たされる

壁と本棚の色を統一することで、棚を重ねて積み上げてもそれほど大きな圧迫感を感じません。

かれこれ15年以上使用しているので若干色がくすんできたような気がしますが、この年期もお気に入りポイントの一つです。

まとめ

以上、今回は毎日の生活を過ごし易いものにしてくれるお気に入り家具について6つご紹介いたしました。

どれも快適な毎日を過ごす上で僕には欠かせないものばかりです。

このブログでは今回紹介したもの以外にも、QOLを向上させるためのアイテムや情報について発信しています。この記事が気に入っていただけた方は是非他の投稿もチェックしてみてください。

是非シェアをお願いします
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次