“音”を楽しむならこれ!ソニー製モニターヘッドホンが優れている理由とは
- 音楽を作品本来の音で楽しみたい
- 高コスパで高音質なヘッドホンを試してみたい
- モニターヘッドホンの使い心地が知りたい
こういった疑問や悩みをお持ちのあなたへ。
本記事では、音を楽しむためのソニー製高コスパモニターヘッドホンMDR-7506の使用感についてまとめました。
音の粒が鮮明に聞こえるようになり、音楽鑑賞、動画閲覧など全てのコンテンツに対する体験がワンランクアップします。
- モニターヘッドホンで普段の音楽がどれだけ変わるのか
- MDR-7506が高コスパな理由
- 有線接続の使い心地、イヤーパッドの装着感など
筆者自身が購入し、毎日欠かさず使用しているモニターヘッドホン。
このデバイスが放つ音がなぜこれだけ病みつきになるのかじっくり解説していきます。是非一度ご覧ください。
MDR-7506について
クセのない音を楽しみたいという方にはとてもオススメ!
様々な音源から発生する音を飾り付ける事なく、「そのままの音」を提供してくれるのが最大の特徴となっております。
折りたたみも可能なので、持ち運びも便利。
直差しでもOK
iPadやMacBookでもバッチリ使用できます
3.5mmのミニプラグなので、大抵のPCには直差しが可能。開封した直後に使用する事ができます。
そのまま使用しても最高の音質なのですが、ゲームガチ勢であればミックスアンプを介して接続することで爆発的に性能が上がります。
アンプを通してゲーミング使用
僕は快適なゲームプレイを追求し、いくつかのヘッドセットを使用しています。MDR-7506もローテションに加え、半年ほどゲームをプレイしてみました。その感想はというと、
かなりイイです。
主にFPS(APEXなど)での使用となるのですが、
・遠くの敵の足音
・グレネードの爆発音
・2棟先の建物の中での蘇生音
など、かなり細かく音を拾ってくれます。
もちろんミックスアンプの性能でもありますが、MDR-7506との相性はかなり良いと言えるでしょう。
ギターでの使用もGood
2020年にコロナにより全国民に一律10万円給付された際、僕はヤマハのサイレントギター(SLG200S)を購入しました。
これまでは生音で演奏していたのですが、ちょっと物足りないと感じていた事もMDR-7506の購入に繋がっています。
ギターに直接プラグを差し込めばすぐにギター本来の音を楽しめます。
家の中で音を気にせず思いきりギターを演奏したいという方は、「YAMAHAサイレントギター」+ 「MDR-7506」の組合せが最強です。
WH-1000XM3(ノイズキャンセルヘッドホン)との使い分けは?
僕は現在MDR-7506の他、同じソニーから販売されているWH-1000XM3というヘッドホンを使用しています。
現在は最新機種のWH-1000XM5が発売されています
この二つのヘッドホンの使い分けについては、使用する場所によって決めています。
机に向かう時は MDR-7506
ゲームやwebライティング作業、動画編集の際は作業部屋のPCで行うので MDR-7506を接続して使用しています。
こういった作業中は休憩時以外席を離れる事はないので、有線であっても問題ありません。
家事をしたり外で作業をする時は WH-1000XM3
一方 WH-1000XM3は、家事をしたり、外出先で静かに作業したい時等に使用しています。
家事で使用
家事による心理的ストレスを減らすために欠かせません
我が家では食器洗いは食洗器を、床掃除は自動掃除機(ルンバe5)を使用しています。
これらを同時に稼働させるとなかなかの騒音が発生します。
こういった際には WH-1000XM3 を装着することで静寂の中他の作業に集中できます。
出張先で使用
僕は仕事の関係でどうしても新幹線や飛行機に乗らなければならない時があります。
そのような時は、車内で静かに読書や資料の確認をするため WH-1000XM3 を使用しています。
現在このノイズキャンセリングヘッドホンは新型(wh-1000xm5)も発売されているようなので、気になる方は是非一度チェックしてみてください。
まとめ
以上、今回は作品本来の音を楽しめるSONYのモニターヘッドホン「 MDR-7506 」についてご紹介いたしました。
おうち時間が見直される最近では、少しでも良い環境で様々なコンテンツを楽しみたいと考えるようになる方が増えたように感じます。
映画鑑賞や音楽鑑賞が趣味で、作品本来の音を感じてみたいという方は是非一度チェックしてみてください。
何度も視聴した作品であっても、きっと新しい音が聞こえてくるはず。その発見にかならず感動を覚えることでしょう。
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